動画概要
事業再構築指針について失敗する事例、採択されない事例をお話いたします!
事業再構築指針は複雑でわかりにくいという事から、採択される事例だけでなく採択されない事例も知ることで、
より事業再構築指針について理解し、採択を勝ち取るお手伝いになればと思います。
弊社が独自に作成した事業再構築補助金のフローチャートに沿って確認し該当していれば指針に沿っていることになります!
ぜひご活用ください!
指針の手引きも文章が多く、全て読んだとしてもわかりにくいので、
要点をまとめてお伝えいたします。
目次
0:00オープニング
0:35結論はフローチャートに沿うこと
1:48事業再構築定義
2:36事業再構築の類型と要件
3:49製品等の新規性要件
9:03市場の新規性要件
11:10具体例で指針に適合しているか検討
16:57終わりに
結果はフローチャートに沿うこと
当社が独自に作らせて頂いているフローチャートに沿って、事業再構築の指針に合っているかを確認。
事業再構築定義
指針に書かれていることをすべて理解するのは難しい。事業再構築の定義は、4つのどれかに該当すれば良い。
事業再構築の類型と要件
こちらのうち一つ一つ押さえることは不可能。ただよく見ていくと似たような要件が多い。皆様が押さえておかないといけないのは、製品の新規性と市場の新規性だけ。
製品等の新規性要件
過去に製造していた製品を事業再構築によって新たに製品を製造しているとは言えません。また、既存の設備でも製造が可能な製品を、新たな設備で新たに製造した製品であるとは言えません。
新規性要件を満たさない場合
例)
・過去に製造していた自動車の部品を再製造した場合
・パウンドケーキの製造用オーブンを新製品のプリン製造に使用する場合
・自動車部品を製造している事業者が単に製造している部品の量を増やす場合
市場の新規性要件を満たさない場合
既存商品と新製品との代替性が低いことを満たさない。
例)
アイスクリームを販売している事業者が、かき氷を販売するが、従来の顧客がアイスクリームを購入する代わりに、かき氷を購入するという事業計画
具体例で指針に適合しているか検討
・全く新しい設備が必要か
・類似の製品等ですか
・客層が違いますか
・売上比率10%以上になりますか
・売上比率が最も高くなりますか
「かがやきM&A」中小企業のM&A
【毎週月水金曜日配信中】
M&Aを検討の会社様は必見です。中小企業のM&Aにおいては、入り口の相談者が成功のカギを握っています。
私に相談するメリットを3つご紹介します。
このチャンネルでは中小企業のM&Aに特化して、税理士が日本一わかりやすく解説します。
当社は日本初のM&A入口相談専門家です。「いくらで売れるのか?」
「メリット・デメリットは?」
という相談ができる窓口は、民間ではM&A仲介会社しかありません。
でも営業されそうで、仲介会社にいきなり相談するのはハードルが高いですよね。
中小企業M&A仲介を多数経験してきた当社は、2020年に仲介を辞めました。
当社で仲介できる数は年間せいぜい10件で、そんなペースでは到底社会の役に立てないことに気づいたからです。
『もっと多くの後継者不在に悩む中小企業にスモールM&Aを広めたい』 という思いから、M&A普及促進業を開始しました。
検討前の段階でご相談いただくことで、失敗しない方法がわかります。
そもそもM&Aに進むのは辞めようという判断になることもあります。
中小企業M&Aについて、わかりやすく丁寧に話をしていくチャンネルです。
4/5出版「事業再構築補助金 完全攻略マニュアル」 要件など基礎から採択の方程式まで大公開! 購入はアマゾンのみ↓
https://amzn.to/326pjqw
- かがやきM&A株式会社 https://just-ma.jp/
- 明和マネジメント税理士法人 https://www.meiwa-m.co.jp/
- 大阪市北区西天満5-16-3西天満ファイブビル6階 06-6360-2801
- 公式ライン https://lin.ee/kw0PqJU