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    【税理士が計算してみた】りらくる竹之内社長の口座にはいくら入った?270億で会社を売却した場合、手元にはいくら残るか!

    目次

    0:00オープニング
    1:05譲渡費用内訳
    2:50譲渡費用計算
    7:03竹之内さんの手取り額
    8:12終わりに

    動画概要

    今回の動画では竹之内教博さん著作の「無名の男がたった7年で270億円手に入れた物語」について検証をいたしました!
    竹之内さんはりらくるというマッサージの会社を売却し、270億円を手に入れました。
    しかし皆さん疑問に思うことも多いはず…
    そう「本当に270億円手に入れたの?」と。
    もちろん書籍を出しているのですから、嘘であるはずがございません。
    しかしながら日常的に生活している人ですら身近に感じる税金関係やその他手数料。
    こんな大きな取引で税金やその他費用が掛からないはずがありません。
    今回はそんな本当に自分の懐に入る金額「手取り」の金額を税理士がリアルに計算をしてみました!

    「270億円で会社を売却した場合の手取りはいくら?」
    動画を見ていただくのが一番わかりやすいですが、文章でも順を追ってご説明させていただきます!

    竹ノ内さんが売却した会社について

    まず、竹ノ内さんが270億で売却されたのは「りらくる」という「マッサージ会社」になります。
    全国になんと620店舗もございます。1時間2980円の看板のマッサージ店を見かけたことのある方も多いのではないでしょうか?
    竹ノ内さんはこのりらくるという会社をたった7年で築き上げました。
    りらくるの現在の資本金は500万円、おそらくは当時の資本金も同じく500万円だったと考えられます。
    500万円から作った会社270億で売れるなんてもう宝くじの比ではない金額ですよね。

    売却にかかる費用

    今回の例で売却にかかる費用は主に「仲介料」と「税金」です。
    下記で詳しく解説いたします。

    売却にかかる費用「仲介料」

    仲介料とは、売買の際に売主と買主の間に入り意見の調整や契約事務などをスムーズにとり行うための仲介会社に支払う手数料のことです。
    逆に言えば仲介業者を通さなければ削減できる箇所ではありますが、
    これだけ大きい取引となれば仲介会社は必須でしょう。
    一般的にわかりやすいイメージを上げますと住宅を購入する際の不動産会社が分かりやすいかと思われます。

    さて、今回の仲介料つきまして、都の方ではおそらく「レーマン方式」が採用されているとあたりを付けました。
    これぐらい大きな規模の会社の譲渡ということになると、かなり大きな仲介会社が入っているはずです。
    この場合に多く使われているのが「レーマン方式」という料金体系になります。
    レーマン方式」は5億円までの部分は5%、5億円を超えて10億円までの部分は4%、10億円を超えて50億円までの部分は3%…と金額が上がるにつれて報酬のパーセンテージを下げていく料金体系の考え方です。

    取引価格等手数料率
    5億円以下5%
    5億円以上~10億円以下4%
    10億円以上~50億円以下3%
    50億円以上~100億円以下2%
    100億円以上超過~1%
    レーマン方式の料金例


    では今回の270億円の手数料はいくらになるのでしょうか?
    まず5億円までの部分は5%で2500万円
    次に5億円から10億までの部分は4%で2000万円
    10億から50億までの部分は3%で1億2000万円
    50億から100億までの部分は2%で1億円
    100億を超える部分は270億から100億を引いてそれに1%で2億6000万円

    これらを計算しますと税抜きで2億8650万円になります。
    それに消費税を追加いたします。

    2億8650万円+(消費税10%)=3億1500万円

    計算をすると3億1500万円という数字が出てきます。
    これが仲介料になります。

    売却にかかる費用「税金」

    税金は日本で暮らしている方なら日常的に国に納めているお金です。
    今回のお取引でも税金は発生いたします。
    竹ノ内さんは9割の株を売却したと以前YouTubeかどこかでおっしゃっていたそうです。
    300億の9割は270億になります。
    つまり会社全体の評価としては300億ですが、9割部分のため270億で売ったということです。
    ここから前述した資本金の500万円を引かなくてはならないのですが、本来はこの500万円も9割で計算しなくてはなりません…
    ですが今回は億単位の大きい桁のお話になりますので端数として処理をさせていただきます。ご了承ください。
    そこからさらに仲介料3.15億円を引き、それに日本の実効税率29.74%を掛けます。

    (270億-500万円-3.15億)×29.74%=79億3463万円

    計算をすると79億3463万円という数字が出てきます。
    これが税金になります。

    ちなみにここでのポイントですが、「29.74%」というのは「法人税の実効税率」となります。
    個人で株を出資している場合なら「20.42%」となります。
    竹ノ内さんの場合会社で出資しているため今回は法人税率が適応されるということですね。

    手取りはいくらになるのか

    ここまでで売却額270億から引かれる「仲介料」と「税金」を割り出すことができました。
    仲介料は3億1500万ですがここでは端数を切り捨てて3億、
    税金は79億3463万ですがここでは80億として計算をさせていただきます。

    270億-仲介料3億-税金80億=187億

    手取り額は187億ということになります。
    すごい金額ですね。

    しかしながら今回、この187億が竹ノ内さんの口座にそのまま入っていることはないと思われます。
    なぜならこのりらくるの株を持っている会社に187億が入っているからです。
    そこからさらに竹ノ内さんの口座に…となりますと
    竹ノ内さんの口座には実際はあまり入っていないと思われます。
    以上が都の予想にございます。

    しかしながらこれらの計算はあくまで予測の、計算上はこうなるという机上の空論になります。
    竹ノ内さんは結構料金などを値切る方だそうです。おそらく、仲介料なども値切っているのではないでしょうか?
    そうなるともう少し多めの金額が口座に入っているかもしれません。

    最後に

    今回は竹之内教博さん著作の「無名の男がたった7年で270億円手に入れた物語」について検証をさせていただきました。
    いかがだったでしょうか?
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