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    M&Aに関する情報発信 COLUMN

    起業・開業時に使える資金調達の方法|スムーズに進めるポイントも解説

    2023/03/20

    未分類

    起業・開業時に必要な資金の全てを自身の貯金などで自己資金として準備できる人もいますが、自己資金だけでは難しい場合もあります。会社を経営していく上で、資金は欠かせません。

    この記事では、起業・開業前でも可能な資金調達の方法をご紹介します。スムーズに進めるためのポイントも解説しますので、ぜひ参考にしてみてください。

    資金調達で大切なこと

    資金調達で大切なことは「事業があるから資金が必要である」というベースの考え方をすることです。調達できる金額に合わせて事業内容を変えるという姿勢だと、リターンが得られないと判断され、出資や融資を得るのは難しくなる可能性もあります。

    事業ビジョンをしっかりと定め、ブレない軸を作りを固めてから資金調達を行いましょう。

    具体的な資金調達方法

    資金調達には自己資金や金融機関からの借入などさまざまです。ここでは、主な資金調達方法5つを解説します。

    1. 自己資金
    2. 金融機関からの借入
    3. 出資
    4. 補助金・助成金制度の利用
    5. クラウドファンディング

    自己資金

    自身で今まで貯めた貯金などを使う自己資金です。メリットとして他の資金調達の方法と比べて返済はなく、利用上の制約が少ない。もし、融資を使用する場合には、自己資金の金額に応じて融資金額の上限が定められているものもあります。まずは、それなりの自己資金が準備できるに越したことはありません。

    金融機関から借入

    開業者の多くが利用している金融機関からの借入。比較的利用しやすく、会社の経営に介入されずに開業できるのがメリットです。借入には審査があるため、金融機関の審査基準を満たしていなければ、融資を受けることができません。信用がなければ審査が降りず、借りられたとしても、毎月元本+金利の支払いが必要になってきます。

    出資

    出資は、金融機関では取り扱いできない内容の案件などの場合に使われます。自己資金などの要件もありませんが、出資を受けるためにはしっかりとしたプランを立てることが必要です。出資者側としては投資になるので、自社のみならず出資者側のメリットも考える必要があります。

    返済の義務がない分、経営に介入されることもあり、さらなる飛躍を求められプレッシャーになる可能性もあるでしょう。

    補助金・助成金制度の利用

    不定期ではありますが、開業資金に関する補助金・助成金が募集することも。利用にあたっては、募集要領にのっとった審査が行われます。

    補助金は、国や自治体が税金を使って企業や個人事業主を資金面で支援する制度です。助成金は、主に厚生労働省が雇用増加や人材育成のために実施している制度であり、補助金と比べて条件が厳しいのが特徴です。

    補助金も助成金も審査に時間も手間もかかります。申請が降りるまで当面の資金調達をしなければなりませんが、事業に合う制度があれば、検討するのもよいでしょう。

    クラウドファンティング

    資金調達方法で一般的になってきたクラウドファンディング。インターネットなどを通じて個人から少額ずつお金を集めることができ、プロジェクト数も増えてきました。厳しい審査などはありませんが、目標金額に到達しないと資金調達ができません

    数が多いからこそ、他社との差別化や特徴的な商品などがないと難しいことも。また、インターネットにアイデアを公開するため、他社に盗まれてしまうリスクもあります。

    資金調達といっても種類が多くて迷ってしまうと思いますが、自身の企業に最適な方法を選んでくださいね。

    資金調達を進めるために大切なこと

    最後に、資金調達をスムーズに進めるために大切なことを3つお伝えします。

    1. 資金の使用用途を明確にする
    2. 事業内容や経営戦略を立てる
    3. 最適な金融機関を選ぶ

    資金の使用用途を明確にする

    資金調達をする上で、「どのような事業を行うのか」「その事業のためにどのくらい資金が必要なのか」運転資金を明確にする必要があります。用途としては売上を上げるために、必要なモノをそろえるなど1つずつピックアップし、金額も明確にしていきましょう。

    事業内容や経営戦略を立てる

    事業計画書を作成するときは他社との差別化を明確にし、経営戦略を立てます。同じ業種の競合他社でも、自社の強みをアピールできると金融機関などからの借入も優位になるでしょう。事業内容は、実現できる可能性が高いことはもちろんのこと、読み手が理解しやすいように誰が見てもわかる表記で作成してくださいね。

    最適な金融機関を選ぶ

    金融機関から融資を受ける際には、各銀行や信用金庫によって金利(実質年率)は異なりますので、きちんと最適な金融機関を選択しましょう。また、起業前の開業者は融資審査で不利になりやすいのも事実です。円滑な融資のために、できるだけ金額を減らす、必要なものを厳選するなど工夫してくださいね。

    まとめ

    資金調達といっても事業内容によって方法が異なります。利用できる資金調達は限られていますが、会社の状況に合った最適な方法を検討してみましょう。

    このブログは、非常に専門的な内容をお伝えしていますので、一通り目を通していただければ相当な知識が得られます。
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