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    M&Aに関する情報発信 COLUMN

    飲食店の会社売却するメリット、デメリットを解説

    2021/10/11

    メリット・デメリット

    飲食店業界は競争がはげしい業界でもあり、M&A、事業買収が積極的におこなわれています。

    今回は、飲食店をM&A、会社売却するメリット、デメリットを解説します。

    飲食店事業を売却する相場

    飲食店を売却する際の相場は、規模にもよりますが、数百万程度と言われています。具体的には、100万〜500万程度からでしょうか。

    はじめて飲食店を開業するにあたって、500万〜1,000万円程度の資金が必要として、新規参入するなら予算面でのメリットが大きいでしょう。

    数店舗、数十店舗経営する経営者の場合は、もっとメリットが大きくなります。

    飲食店の売却相場は変動する

    飲食店の売却相場は変動します。店舗の立地や敷地面積によっても変動するでしょう。

    目安の相場を確認しておくことも大事ですが、相場が変更することを想定して、予算を用意しておくことも必要です。

    飲食店事業を売却するメリット

    売却するときのメリットは、下のようなものです。

    1、撤退金額を削減

    撤退する際に、事業を売却できなければ、賃貸店舗なら元の状態に戻さないといけません。

    これをスケルトン工事と呼んでいますが、このスケルトン工事は原状回復工事なので、かなりの金額がかかってしまいます。
    飲食店事業をまるごと売却すれば、これらの金額が抑えられるでしょう。

    2、売却利益を獲得

    撤退した場合、1の撤退金額がかかり、一円も利益となることはありませんが、飲食店事業を売却すると、利益を獲得できます。

    飲食店事業を売却するデメリット

    希望の条件では買い手が見つからない場合があり、それがデメリットとなります。

    できるだけ高い金額で売却したいのが本音ですが、高額な金額だとお店を買取たいニーズとマッチしないケースがあります。
    買い手のニーズを理解した上で、ある程度条件をすり合わせする作業も必要です。

    まとめ

    飲食店の売却は、さまざまなケースがあります。新規参入するための買収や会社同士のM&A、異業種のM&Aなど、費用も事例によってことなります。
    一から事業をはじめるよりも、M&Aによって事業をはじめた方が、飲食店は予算がおさえられるので、有利です。

    こうした理由をふまえ、飲食店事業の売却は、相場を把握しつつ検討することが大切です。

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