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    M&Aに関する情報発信 COLUMN

    話し方を改善して好印象に!伝わる話し方をマスターしよう

    2023/01/16

    会社・事業

    相手に好印象を持たせるのは見た目だけではありません。メラビアンの法則では、見た目と話し方で相手が感じる第一印象は9割決まると言われています。どんなに見た目が良くても、話し方が悪いと相手が捉えるイメージは変わるほど重要なポイントです。

    この記事では、好印象な喋り方と伝わる話し方をご紹介します。人から好かれる話し方をマスターして、相手に好印象を与えましょう。

    話し方で成果が大きく左右される?

    好印象な喋り方は、言葉に気持ちがこもっているので説得力があり、聞き取りやすい声です。逆に声質や話すスピード、大きさ一つで相手に不快な思いをさせてしまうこともあります。それによって、営業などの話を聞いていても苦にならない話し方は、仕事の成約率が大きく変わるのです。

    人は第一印象で決まると聞いたことがある人も少なくないでしょう。コミュニケーションの概念が元になっている心理学の法則、メラビアンの法則とは以下の通りです。

    視覚情報(見た目・表情・目線・仕草や態度など):55%
    聴覚情報(口調・声のトーンや大きさ・話すスピードなど):38%
    言語情報(言葉そのものや話の内容など):7%

    見た目と話し方で第一印象が9割決まると言われています。見た目だけでなく、話し方も意識することが大切です。

    好印象な喋り方3つ

    相手に与えるイメージを良くしたいと思っている人は少なくないでしょう。好印象な喋り方、以下3つをご紹介します。

    1. 声のトーンを変える
    2. ハキハキと自信を持つ
    3. ジェスチャーを入れる

    1.声のトーンを変える

    周りの人で、「なぜかこの人の話に聞き入ってしまう」という人はいませんか? その人が大切にしていることは、話題によって声のトーンを変えていることです。トーンを変えることで、言葉に気持ちがこもり、説得力が感じられます。

    感情がこもっていると、相手は「親身になって話をしてくれている」と思い、印象が良くなります。声のトーンが一定だと、なんだかつまらなさそうな印象を与えてしまうので、トーンに気をつけて話をしてみてください。

    2.ハキハキと自信を持つ

    ハキハキと聞き取りやすい話し方は、自信に溢れ、頼れる印象を持たれます。堂々としていて、相手に強いインパクトを与えられるのです。営業やプレゼンテーションのとき、緊張のあまり早口になったり、ボソボソと聞こえないくらいの声で喋ったりすると「自信がないのかな」と思われてしまうかもしれません。

    相手に緊張感が伝わることは悪いということではなく、早すぎないテンポでハキハキと喋ることで、堂々とした印象を与えることができ、自信を持つことができます。

    3.ジェスチャーを入れる

    ジェスチャーを入れながら喋ることで、視覚にも訴えることができ、聞く人を注目させる効果があります。話の内容に合わせて顔の表情を使い分けたり、オーバーリアクションをしたりと、伝えたい内容に強い印象を与えましょう。

    伝わる話し方2つ

    話し方次第で成約率が大きく左右されるとお伝えしましたが、自分本位で話をしては与える印象も変わってきます。話をしたからといって、伝わるものではありません。ここでは、伝わる話し方をご紹介します。

    1. 結論から先に話す
    2. 数字を入れる

    1.結論から先に話す

    伝わる話し方は、結論から先に話すということです。会話や文章において説得力を高める手法のPREP法は、結論から先に話すことで、論理的に要点を伝えることができます。

    • Point:結論、要点
    • Reason:理由
    • Example:事例、具体例
    • Point:結論、要点

    結論を先にいわずに理由を説明しても、結局何がいいたいのか分からずストレスに感じてしまいます。先に結論を聞けば相手も何の話をしているのかが把握でき、ストレスを感じず話を聞くことができます。

    しかし、必ずしも結論から先に話すことが正しいというわけではありません。先に理由や背景から話すなど、話題によって使い分けることが大切です。

    2.数字を入れる

    相手に具体的に伝えるためには数字を入れて話しましょう。「たくさん」「なるべく」など抽象的な言葉は、自分と相手では差が生まれ、うまく伝わりません。相手が思っている「たくさん」はあなたと一致していることはありませんので、抽象的な言葉は使わないようにしてください。

    例として、

    もう少し待って → あと15分待って
    今日中に提出して → 今日の15時までに提出して

    と、具体的な数字を使い認識を共有しましょう。質問やプレゼンテーションの際にも「〇〇について聞きたいこと(伝えたいこと)が2つあります」と発言して喋り始めることで、相手に「いつ終わるの?」と思われずに注意を向けることができます。

    まとめ

    人はどんな話をするのかではなく、どんな話し方をするかで大きく変わります。講演会などで聞きたい内容だったのに、講師が話し始めると耳に入ってこないなんてこともあるでしょう。話し方を意識するだけで、相手に与える印象は変えることができます。

    上達したければまずは、自分の喋り方を録音して現状把握することです。客観的な視点で聞くことができ、何を練習すればいいのかがわかります。

    今日からあなたも相手に好印象な喋り方・伝わる話し方を自分のものにしていきましょう。

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