かがやきM&Aお問合せはこちらから(秘密厳守)

×

    お問い合わせありがとうございます。

    はじめにお問い合わせの種類を教えて下さい。

    直近の決算資料より、以下項目を記入してください

    簿価純資産 千円

    (決算書貸借対照表の右下「純資産の部」合計額を入力ください)

    簿外資産、含み益 千円

    (土地・有価証券・保険積立金等の簿価が時価よりも高ければ含み益となります。全額損金の生命保険があれば簿外資産となります。それらがわかればより正しい評価額がわかります。合計額を入力ください)

    簿外負債、含み損 千円

    (退職引当金や貸倒引当金が未計上の場合、は簿外負債となります。土地・有価証券・棚卸資産が時価よりも低い場合、売掛金の中に貸倒があれば、含み損となります。それらがわかればより正しい評価額がわかります。合計額を入力ください)

    年平均経常利益+減価償却費 千円

    (決算書の損益計算書から経常利益と減価償却費を加算し、3年分を算出して3で割り、年平均額を入力ください)

    ビジネスモデル

    (フロー型ビジネスとは「商品やサービスを都度販売する売り切り型ビジネス」を指し、ストック型ビジネスは「定額サービスの提供によって継続的に収益が入るビジネス」を指します。不明の場合はフロー型を選択ください)

    次へ

    ありがとうございます。会社名、ご担当者様のお名前をご入力ください。

    次へ

    続いて、ご連絡先をご入力ください。

    次へ

    ご関心のある内容を教えてください。

    最後に相談内容について教えてください。

    次へ

    こちらの内容でお間違いないでしょうか?問題なければ「送信する」ボタンを押してください。

    お問い合わせ区分
    会社名
    お名前
    電話番号
    メールアドレス
    関心のある内容
    ご相談内容
    メールお問い合わせ(秘密厳守)

    M&Aに関する情報発信 COLUMN

    M&Aで赤字会社を買収するメリット・デメリットを分かりやすく解説

    2020/12/01

    メリット・デメリット

    「赤字の会社を買収する」

    買い手として、M&Aで赤字会社を買収するメリットはあるのでしょうか。

    今回は、M&Aで赤字会社を買収するメリット、デメリットを分かりやすく解説します。

    赤字企業を買収するメリット

    まずは、赤字企業を買収するメリットをご紹介します。

    1、初期投資コストを大幅に抑えられる

    赤字企業は、できるだけ早いタイミングで会社を売却したいと考えている場合が多く、売り急ぎで大幅に安い価格で買収できることになります。
    そのため、本来、揃えることができないものが大幅に安い価格で揃えることができ、初期投資が安く済みます。

    2、既存事業とのシナジー効果が期待できる

    自社の既存事業に、買収先の事業を組み込むことによって、相乗効果が期待できます。これがシナジー効果です。
    具体的には、自社がこれまで開拓してこなかった販路を活用できることや、買収先の会社が持っていたブランド価値をそのまま引き継ぐことができることが考えられます。

    赤字企業を買収する際の注意点


    検討の段階で赤字の要因をしっかり把握することが重要です。
    赤字になっている理由や問題点をきちんと把握し、自社の従業員と買収先の従業員の関係が円滑なものになる人材配置など、M&A後も様々な事象を予測しながら準備していくことにしましょう。

    まとめ


    今回は、赤字となっている会社を買収するメリット・デメリットを解説しました。
    赤字企業の買収では、初期の投資コストを大幅に抑えられること、既存事業とのシナジー効果などの3つのメリットが挙げられます。
    買収のやり方によっては、大きなメリットにつながるので、選択肢の一つとして理解しておきましょう。

    このブログは、非常に専門的な内容をお伝えしていますので、一通り目を通していただければ相当な知識が得られます。
    ただし記事数が多く、すべてを一度に読むのは困難です(記事一覧はこちら)。
    下記よりメールアドレスをご登録いただければ、役立つM&A情報や最新ニュースをお知らせいたします。

      この記事と一緒に読まれている記事